38歳から始まりました

38歳で結婚、田舎へ移住3年目。現在41歳。田舎暮らしに、不妊治療。そして妊娠。急にやってきた変化に驚きつつな日々

ホルモン絶好調その後

昼間はあったかくても3時を過ぎると急激に気温が下がる今日この頃。

ご近所さんに大量に渋柿をいただいたので、今年も干し柿作成。

かびずに上手く出来上がって欲しいなぁ。

 

さて。

ホルモン絶好調につきタイミングを取ってみたのですが、排卵日を過ぎ生理予定日が近付いて来ましたが、まったく何の症状もない。

生理前の症状すらない。

 

え、わたし生理上がった?

ホルモン急降下?

 

妊娠どころか閉経を疑ったしまうほど症状がない。

生理前の胸の張りすらない。

イライラもない。

 

だ、だいじょうぶか私⁇

 

何の症状もないまま生理予定日。

生理が来る兆候もない。

 

どうしよう、検査すべきか。

でも陰性だったらがっかりするなぁ。。。

待つべきか、するべきか。

悶々と考えながら翌日、意を決して検査トライ。

緊張の数分をトイレで過ごす。

結果や⁉

 

陰性。

 

ちーん。。。

 

前の妊娠の時は生理予定日に検査をしてばっちり陽性反応が出ていたのでこのタイミングでの陰性は可能性限りなくゼロに近い。

 

が、一縷の望みもなくはない。

それは何か?

 

検査薬の期限が切れいているという事実。(笑)

 

置いとくなよ!って感じですが、検査薬って高いですよね。

これで判定できたらラッキーくらいの勢いで置いていたのです。

 

試薬の反応がもうでなくなってるのかも??という淡い期待を抱きつつ。

生理がこのまま来なければ、次回買い出し時に新しいものを買おうと決意。

 

生理が来るのか、来ないのか?

どうなの私⁉

我が子の思い出が実りました

食欲の秋と言いますが、秋は美味しい果物がたくさんありますね。

私の大好きな果物の一つがイチヂクです。

 

1回目の妊娠がだめになった時、わが子の思い出にと庭にイチヂクの木を植えました。

gyozatobeer.hatenablog.com

 

それが順調にすくすと大きくなり、台風にも負けず、鳥の被害にも遭わず結実!

 

小さいけれど私たちにとってはとても大きな実をつけてくれました。

小さな小さなイチヂクを2人で半分こしていただきました。

とてもとても味わい深かったです。

 

残念にも一緒に過ごす時間は短かったけれど、こうやって大好きな木となって大きく成長してくれると嬉しいです。

 

大きくなってくれてありがとう。

これからもずっと共に生きていこうね。

 

2個目が食べたいなぁ~。

早く熟れとくれー。

ホルモン絶好調

バタバタと日々の忙しさにかまけてブログに着手できていませんでした。

あっという間に冬到来ですね。

昨日からストーブ生活始まりました。

ストーブのついた部屋から出ると一瞬で地獄。。。

 

さて。

病院に通い詰めることなく久々にゆっくりとした日々を過ごしていると、思いついたことがありました。

 

次回生理が来たら病院へ連絡、との指示でしたが。

 

1回タイミングとれるんじゃね?

 

先生は別に次の生理まで交渉禁止とも何とも言っていなかった。

ならば、せっかくの月1チャンス。

狙ってみてもいいんでないかしら?

そんな風に考えていると、つい最近忘れていたアレがあったのです。

 

ねばねばのおりものが大量にすっごく出る!

 

少し前までは排卵前はそうだったのに、ここ最近はなくなってて忘れていました。

それが今月はでるでる!

 

ホルモン注射打ちまくったおかげで(笑)、その名残でホルモンめっちゃ出てるんかも??

 

ということで、夫に「わたし、ホルモン絶好調な気がする」とカミングアウト。

タイミングをとってみることにしました。

 

今までのように基礎体温は測らず。

2日おきに数回タイミングを取ってみました。

 

その後も、見ると不安になるので基礎体温は測らず。

自然のなりゆきに任せてみることに。

 

さあさあ、どうなることやら。

ダメでもともと。

でもやってみなくちゃ始まらない。

 

前回生理が9月30日。

予定では10月28日頃が生理予測日。

 

どうなるかなぁ。

受精卵、1週間後の確認をしました

今日は夫が車を使っていたので、雨の降る中を自転車でバイト先へ。

走り始めてから、なぜ私は下しかカッパを履かなかったのだろうと、傘で防げない雨粒を背中に思いっきり受けながら自分を悔いていました。

 

しかも着くちょっと前に小雨になるという。

雨の自転車なので、余裕を見て早めにと出発したのがおもいっきり、仇。

せめてあと数分遅く出発すればよかったです。

 

バイトの出勤前。

前回の先生との電話で言われていた通り、1週間後に受精卵の状態を電話で確認してくださいとのことでしたので、本日は電話日。

 

前回の電話は夫もそばにいてくれたのでよかったのですが、今回は夫仕事で不在のため、一人で電話。

 

めっちゃ緊張。

受精していた卵子は3つ。

そのうちいくつ順調に育っているか⁉

どきどきどきどき。

 

緊張の電話。

受付の方の声。

受精卵のその後の確認であるとお伝えする。

しばし保留音の後

 

「ごめんなさいねー」

あぁ、また。。。

 

先生処置中。

空振り。

10分後に掛けなおしてとのこと。

 

緊張状態続行。

その後、何度も掛けなおすも話し中で繋がらず。

 

そうよね、みんな予約の電話とか、同じように確認の電話するよね。。。

 

ようやくの電話で繋がった。

しばしの保留音のあと先生ではなく、女性の声。

先生のタイミングと遭わず、また掛けなおしに。

ちーん。

 

緊張状態が続いていることも相まってイライラ。

けど、電話口の人に当たったって仕方ないし、先生の忙しい外来見てたら仕方ないのもわかるし。

 

でもこの電話掛けなおすシステム非効率じゃない??

せめて1コールで繋げなかったら次はクリニックから掛けるようにした方が早いのでは。。。

 

悶々としながら時間を過ごす。

 

夫には8時半に電話すると言っていたのに、もう9時。

私から連絡がないので絶対気を揉んでるはず。

すまんな、夫。

 

次の電話で繋がらなかったら次は向こうから掛けなおしてもらうように言ってみよう。

そう決意してコール。

決意が電話口に繋がったのか

「あぁ、もしもしgyozatobeerさん?」

先生の声で、一気に緊張MAX

 

結果やいかに!?

 

1つ凍結できましたよ。

 

よかったーーーー!!!

 

全部だめかもともちょっと思っていたので、1つだけでも生き残ってくれていてホント嬉しい。

次は生理が始まったら5日目までに来院予約をとって移植についての相談をしましょうとのこと。

よかったよかった。

 

電話を切った途端に電話が鳴りだす。

夫からでした。

 

ごめんねぇ、今さっき電話切ったとこ。

1つ凍結できたよ、と伝えると安心した様子。

良かった、良かった。

 

事前に初期胚から胚盤胞まで育つ確率は約30~50%くらいというのを調べていたので、40の高齢なので、確率は30%に近いんだろうなーと思っていました。

けれど、最悪のケースすべてアウトもありえるのでホント先生の結果を聞くまでどきどきでした。

 

育ってくれてありがとう。

このまますくすく順調にお願いします。

 

興奮のまま電話を切ってしまったけど、凍結肺移植のざっくりしたスケジュールを聞けばよかったととても後悔。

バイトがシフト制なので、事前に出勤日を伝えないといけないんですよね。

いけるのか、いけぬのか。

また注射や診察通いをしないといけないのか。

病院に電話して要確認だな。

 

取り敢えず、今日は祝杯。

ありがとう、胚!

生理が来ました

畑の夏野菜シーズンが終了しつつあるので、現在畑のメンバー更新中。

晩秋~冬の収穫のためにいそいそ種まき&苗づくり。

ご近所さんにいただいた白菜の苗を定植していたら、雨。

ギリギリセーフで間に合いました。

頑張って育っておくれよ~。

 

さて。

私の体ですが、電話での先生の説明通り、採卵後4日で生理がやってきました。

なので、今回の生理周期18日。

短っっ!!

 

昨晩遅くに始まったのですが、最近の生理と違う。

最近の生理の出だしはゆっくりだったのですが、今回はスタートからすごい。

出血量ハンパねぇです。

 

やっぱり採卵前で女性ホルモンをフルスロットルで注入していたせいでしょうか?

長時間用のタンポンが3時間弱で吸収できなくなります。

いつも以上に頭がぼーっとします。

 

出血は大変ですが、生理痛自体は気にならないのでありがたいです。

 

若かりし頃はあまりの生理痛のひどさで吐いたこともあるほどでした。

一度はあまりの痛がりように心配した家族が病院へ連れていってくれて、朦朧とした意識の中、歩けず車いすで運ばれ(運ばれた最中も確か吐いた)、内診後、異常はなく痛み止めの注射を打ってもらってようやく治まったということもありました。

母も姉も私もひどい生理痛だったので、生理痛を誘引する因子に遺伝的な要素があるのかもしれませんね。

 

なもんで生理痛と経血量の多さ、どっちを取るか⁉と言われると秒で「経血」と返事します。

 

痛まないのありがたい。

 

1日ぼーっとしてふわふわでした。

 

そして、その翌朝は久しぶりの片頭痛発作。。。

夫のお弁当を作っていたら片頭痛発作の前駆症状である、目のチカチカ感(閃輝暗点というそうです)が発生。

 

嘘だろーと焦る。

前駆症状のある片頭痛発作持ちの方はご存知かと思いますが、この時間の対処が最も大事なのです。

前駆症状が過ぎると次は猛烈な頭痛、最後に吐き気を催してフィニッシュ。

 

なぜか吐いてしまったら良くなるのです。

なので、吐き気を催し始めたらしんどいのですが、「あぁ、ようやく解放される。。。」と安堵することもありました。

 

片頭痛の発作が始まると通常の痛み止めでは効かないので、片頭痛用の特別な痛み止め(1錠数百円しました)を内服していた時期もありますが、一番の対処法は

「痛んでくる前に寝てしまう」

これがベストです。

先手必勝です。

 

前駆症状が出ている間にロキソニンを飲み、部屋を真っ暗にして(目のチカチカがましなのです)痛み止めの眠気を利用して寝てしまう。

そうすると痛む前に飲んだ痛み止めが効いているためか、頭は重いのですがあの不快な頭痛は意識のある状態で経験せずに済むのです。

 

これがわかった時、泣きたくなるほど嬉しかったです。

 

そんな急に眠ったり仕事中にできないよと思うかもしれませんが、そこにいたって座っていられないほど痛いのです。

何にもできないのです。

あの痛みを経験せずに済むならば私はどこでだって寝ます。

 

ということで、夫のお弁当を作り上げると、寝床へカムバック。

前日の睡眠不足もあってか3時間ほど眠れました。

起きるとすっきり。

 

はぁ、よかった。

 

なんか、痛みばかりの内容になってしまいましたが。。。

 

次は受精卵が無事育っているかの確認。。。

緊張しすぎる。。。

 

 

 

受精成功か否かの電話確認しました

台風がまたまた発生してしばらくぐずついた天気が続きそうですね。

秋晴れの日ってこんな少なかったかなと思う今日この頃。

 

山間に住んでいる私たちですが、少し遠出して漁港のある町にお魚を食べに行ってみようとルンルン出掛けたのですが、ガチ漁港過ぎて、お食事処見当たらず。。。

土産物屋さんで聞くと、魚市場にあった唯一の海鮮屋さんも今年の夏から閉店したらしい。。。

 

ちーん。

 

観光地とセットになっているような港町じゃないと、お食事処ってないものなんですね。

 

さて。

採卵日に先生から卵子が無事受精できたかどうか翌日の8時半に電話で確認してくださいと言われていました。

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かなり緊張の電話。

いったい、誰が合否を伝えてくれるのだろうか。

まさか受付の人ってことはないよね。

看護師さんかなー。

 

朝ごはんの支度をしつつ迫りくる時間。

起きかけの夫の枕元に座り

「電話しようと思います」

と伝えると珍しく夫が秒で覚醒。

 

ドキドキしながら電話。

いつもの受付の方が電話口に出て、しばらくお待ちくださいと。

緊張を増す保留音。

保留音が切れ、受付の方の声が聞こえる

「ごめんなさい」

うわー、あかんかったんか。。。と奈落の底に落ちそうになっているところに続きが聞こえた

「先生が内診中で電話に出れないので、もうあと5分したら掛けてもらえますか?」

 

あ、そうなの⁉

緊張し過ぎて過敏に反応し過ぎてた。

電話を切って一旦リセット。

まさかあの忙しい診察の合間に先生が電話で説明してくれると思っていなくてびっくり。

そっか、やっぱり責任重大な報告だから先生がするのか。

 

5分後改めて電話。

今度こそ先生に繋がりました。

 

「卵やけどね、精子の状態も問題なくて3つとも受精できました。」

やったーーーー!

隣で聞いていた夫がぎゅっと手を握り返してくる。

「このまま様子を見ていくから1週間後また確認の電話ください。」

はい!わかりました。

「たぶん1週間ぐらいで生理くると思うからびっくりしなくていいから」

やっぱり、そうなのね。

興奮状態のまま先生との電話を切り、1週間後の電話をカレンダーの予定リストにいそいそいれる。

 

よかったー!!!

取り敢えず第二段階突破。

頑張ったね、私の卵&夫のおたまじゃくし

 

第二段階突破は非常に嬉しいが、次はそうなると第三段階が不安で仕方ない。

3つとも上手く育ってくれるといいんだけど。。。

 

不安と悩みは段階を追うとともに消えることなく続いていくなー。

これからずーっとそうなんやろうな。

 

1歩ずつ頑張ろう。

 

そして最後に先生が言っていた生理。

内服の黄体ホルモン剤止めてから思春期並みに胸が痛い。

めっちゃ生理前の状態だったので、予定の2週間もつんだろうかと思っていたのです。

こんだけホルモンむちゃくちゃにコントロールしてたら生理も3週間で来るわよね。

 

なもんで、生理の時期が不明なので昨日からまた基礎体温測りはじめました。

体温下がったら生理くるかなーと。

 

次のXデーは1週間後。

3卵たち頑張れー。

 

 

採卵しました

ご近所さんに栗を大量にいただきました!

これは渋皮煮を作りなさいという思し召しでしょう。

頑張るぞ!

 

さて。

タイトルの通り採卵日です。

7時50分までに到着という往復3時間の身には辛い時間設定。

今日は5時起き。

5時ってもう真っ暗なんですね。

天気も悪いしなおさらか。

目覚ましのアラーム鳴って起きても夜ですよ、夜。

 

朝ごはんは抜きで来てくださいとのことなので、飲み物だけ。

前回卵管造影時にお腹が減って死にそうになったので、終わったらすぐ食べられるようにパンも準備。

空が薄墨色から明るくなってきました。

 

出発の車の中はやや冷蔵庫の温度。

さっぶー。

 

さすがに6時出発だといつも朝混んでいる道もスムーズです。

7時半到着予定が7時過ぎに着いてしまいました。

駐車場もどこでも止め放題。

 

まだ開いてなかったらどうしようと思いながら行くと、バッチリ開いてました。

受付でリストバンドをもらい自分で名前を記入。

早く着き過ぎたので、着替えるまで待合室で待機。

 

名前を呼ばれ、回復室でお着換え。

検査着の下は真っ裸。

結構冷房利いているので靴下履いてきて正解。

 

名前を呼ばれいざ、内診室へ。

めっちゃ緊張‼

痛いかな、痛いんやろな、痛くないわけない。

私の病院は採卵時の麻酔は実施しなくなったそうです。

麻酔自体のリスクも高いですもんね。

 

ドキドキと共に内診台へ。

緊張で体がこわばっているせいか、エコーすら痛く感じる。

エコーで確認後、中も外も消毒。

クスコを入れて中をガンガン消毒・洗浄するのですが、それすら痛い。

どうしても内股に力が入る。

 

いよいよ本番ということなのか、看護師さんがカーテン越しではなく私の方側に来てくれて横で声を掛けてくれる。

私が注射に通っていた間ずっと打ってくれていた顔なじみのベテラン看護師さん

安心できる。

 

エコーをしながら採卵の器具が挿入されている感じ。

いつものエコーと違ってぐいっと押して固定するみたいでエコーも痛い。

そして器具が奥へ奥へ行く感じ。

何と表現したらいいのか。

お腹の奥でほっそい棒がつんつくつんつく突いてくる感じ。

激痛ではないけれど、痛い。

痛い。

痛い。

大きな深呼吸をしながら耐える。

看護師さんが時々手を握ってくれて大丈夫、順調順調と声を掛けてくれる。

エコーが抜けて終わった!と思ったら次反対。

看護師さんが「もうちょっと頑張ってな、根こそぎ採るわね」と声を掛けてくれたのに笑った。

はい、根こそぎお願いします‼

 

ぐいぐいと私のコントロールの効かない部分が押される、突かれる。

ううぅぅぅぅ。

「足、ぱたんと外側にね。」

知らず知らずに足踏ん張っている。

 

その後、スポンっという音。

あ、吸い込みきったのかな?

消毒し、安静の間止血のガーゼを膣内に挿入。

 

終わったよ~、大丈夫?立てる??と看護師さん。

はい、大丈夫です~。

 

回復室に戻り30分の安静。

寝れるかなと思っていたけど、ずーんずーんと下腹が疼き、眠れはしない。

安静時間が終わって内診し、止血の確認。

 

私の卵子が無事採れていたら、夫は今頃採精室でファイトしているはず。

バトンは渡した、夫よ頑張れ!

 

その頃夫は採精室に案内され、採精カップを渡され、ある注意を受けていた。

カップの中に手を入れたり、話しかけたりしないでくださいねー。」

えぇ!?

 

ダンナさん達もみんな色んな思いを持ってトライしているのだろう。

けど、カップに入れていいいのは唾液ではなくオタマジャクシのみ。

ダンナさん、カップに話掛ける場合はエアーで!

 

私は診察室に案内され採卵の結果報告の受けました。

4つ採卵したけれど、そのうち1つは変性卵だったそう。

なので、採卵数は3つ。

この3つが受精卵になれる可能性を秘めている。

上手く受精卵として分裂できていれば凍結に進むとのこと。

翌日の8時半に電話で確認してくださいと。

 

えー、そんな重要な電話をす明日しないといけないのか。

めっちゃドキドキする。

 

人生でドキドキする電話ベスト3には入るはず。

 

仕上がった夫と落ち合い、お互いの報告を。

夫はさぁ、そろそろ挑もうと思った瞬間に室内のDVDが動かなくなりプチトラブルだったそう。

自力でなんとか頑張りきったそうです。(笑)

 

いたし方ないんですが、受精卵を作るための大切な精子を見ず知らずのDVD上の女性に任せるしかないのはなんとも妻として、複雑な気分ですよね。

 

そんな感情的なこと言っても仕方ないのですが。

色んな人の手を借りて、体外受精が成り立ってるんですね。(笑)

 

採卵後の抗生物質をもらって帰路へ。

 

ドキドキお会計は採卵数3つだったので、結構抑えられました。

約8万8千円

 

下っ腹の張りは続いていますが大丈夫。

それよりも狂ったホルモンバランスの精神的なしんどさが辛い。

恥卵時と生理前の症状が一気に出る感じ。

 

今日はゆったり過ごそうと思います。

明日!緊張するー。