38歳から始まりました

38歳で結婚、田舎へ移住3年目。現在41歳。田舎暮らしに、不妊治療。そして妊娠。急にやってきた変化に驚きつつな日々

気分転換してきました

妊娠6週2日目

今日は朝から良いお天気。

久々のお天気なので、近くの山を少しだけ登って展望台でお昼ご飯を食べにいくことに。

お弁当作るもの仕事を辞めて数か月ぶり。

登り始めて数分でかなり息が上がる。

もともと坂道は得意ではないけれど、こっちに来てから平坦な道しか歩いていないし、階段を上ることもほぼない。

かなりの登り運動不足

さくさく歩いていく夫をぜいぜい言いながら追いかけ、追いかけ。。。

まだ妊娠の影響はないでしょ、これ。

完全な運動不足だわ。

しばらく歩くとすぐに目的地周辺へ到着。

 

今回のハイキングの目的はズバリ岩探し。

え、なにそれ?岩探し?と思われるのは当然です。

 

私たち夫婦の趣味はボルダリングなのです。

登れそうな岩を見つけ、登れるように岩及びその周りをお掃除し、必死のパッチで登る。

知らない人が見たらまるで変態ですが、それが猛烈に楽しいのです。

いい岩があるよ、との情報をいただいたので見に行ってきました。

今日は登らず下見のみ。

ええのがありました♪

ウキウキ気分でいたら水を差す出来事が。。。

 

うわぁおわわっ

夫が叫び声をあげています。

振り返って夫を見たら、ズボンをめくった夫の脛に、なんと『砂ずり」が!

 

え?

 

否、砂ずりではありません。

よく見たら砂ずり並みに膨れ上がったヤマビルでした。

ヤマビルはどのようないきもの?

 

ぎゃー。

 

私の靴も確認しましたが、いましたいました。

靴ひも付近でしゃくとりってました。

 

そこからはヤマビルへの恐怖を隠し切れない夫のズボン確認が数分に1回。

 

ヤマビルって1回血を吸うと1年吸わなくても生きていけるらしいです。

1年分の食事を夫からいただいたようです。

 

よっ、太っ腹!(太っ腹になったのはヤマビルやけど)

 

血が止まらない夫がズボンを血に染めながら(こんな時に限ってベージュのズボン)満身創痍で歩きます。

お腹も空いたので、展望台へ。

 

誰もいない展望台でのんびり食べるお弁当は格別でした♪

 

今日は体調良しです。

 

帰宅後、私用の小さな畑に種まきをして家の周りをぐるり草刈りしていると、雑草の合間から先日近所のおばちゃんに教えてもらったニラの花が!

プチっと葉をちぎってみると、立派にニラ臭

おぉぉぉ、ニラ生えてるやん!

夜ごはんの1品、ニラのお浸し出来上がり。

ありがたや~。

 

体調が良いのは嬉しいのですが、不調がないと妊娠が順調ではないのか?お腹にいなくなってるんじゃないのか??とか色々不安になります。

 

妊娠初期の方々のブログを見ているともうすでにげろげろしてる方もおられるのに。

私、こんなに好調で大丈夫なのかしら。

 

妊婦さんって毎日こんな心もとない不安と戦っているんですね。

早く心臓がピコピコ動いているところが見たいものです。