38歳から始まりました

38歳で結婚、田舎へ移住3年目。現在41歳。田舎暮らしに、不妊治療。そして妊娠。急にやってきた変化に驚きつつな日々

散歩で中秋の名月

今日は3連休最終日ですね。

気持ちの良い天気でお出かけしたかったですが、今日はバイトの日でした。

お客様で来られていた大勢の壮年期のフルパワーを見せつけられた1日になりました。

年齢って70くらいを境に若返っていくのではないでしょうか(笑)?

いつまでも元気でいるって素晴らしいですね。

 

くったくたで帰って夜は夫と晩酌。

うだうだ飲んでいたら今日が中秋の名月であることが発覚。

 

夜の田舎道をデイトしましょう!と、うきうき外へ出たらシルエットクイズ並みの曇り空。

満月か否か判別できない程度ですが、曇っていてもわかる月明かり。

肌寒い気温の中、近所をぐるっと一回りデイトという名のお手軽散歩に行ってきました。

 

夜になると、知っている道もまるで別の道かのように見えてしまう田舎の夜道。

 

電気がまだついている家を見つけては人の存在を感じて暖かくなります。

こちらへ引っ越して来た時に、ご近所の奥様から

「近所のお家に明かりがついてるのを見るだけでほっとするわ」と言われたのを覚えています。

都会のように明るすぎる町並みは時にうっとうしさを感じますが、田舎の真っ暗な夜道の中に、人の気配を感じる明かりはとても心強く感じます。

あぁ、ここにも日常が流れているんだなぁと。

 

今日はおぼろ月の中、暖かいお家からの明かりを楽しみながら夜のデイトでした。

わずか10分程度のお散歩でしたが、リフレッシュできました。

体調も変化なく、上向き傾向でした。

こんなお手軽お散歩ができる夜がなるべく長く続きますように。

 

あんまり早く寒くならないでぇぇぇぇ。