38歳から始まりました

38歳で結婚、田舎へ移住3年目。現在41歳。田舎暮らしに、不妊治療。そして妊娠。急にやってきた変化に驚きつつな日々

実家でリフレッシュ

昨日、今日と実家へ帰ってきました。

ちょうど、姉も娘(1歳半)を連れて帰省しており、久々に再会。

春ぶりに会った姪っ子。

 

めっちゃめちゃかわいい~

贔屓目抜きでお目目クリクリのべっぴんさんです。

少しずつ話せる単語も増えてきて、こちらの言ってる言葉も理解できてきているし、かわいさ倍増。

癒されました♡♡♡

自我が芽生えつつある1歳半の姪っ子ちゃんは、現在まさかの「じいじフィーバー」

じぃじ、じぃじとわが父を探し回るそうです。(笑)

 

私の父は5年前からがんを患い、現在も治療中。

転移したがんの治療経過は芳しくなく、先日の診察で最後の選択肢となる薬を使うと説明されました。

 

父本人は事実をそのまま受容できる人なので、動揺を見せることもなく日々をいつも通り過ごしています。

そばにいる母の方が内心動揺していると思います。

動じないいつも通りの父の姿を見て、家族みんなが励まされているような状態です。

 

そんな父を知ってか知らぬか、姪っ子はじぃじ♡じぃじ♡

帰省中、父の目じりは常に下がりっぱなしでした。

孫のパワーでがんが萌え死してくれるんじゃなかろうか??

そんな父の嬉しそうな姿を見れて娘としてとても嬉しかったです。

 

姪っ子ちゃん、このタイミングでじいじフィーバー来てくれて本当にありがとう。

 

お別れの時にほっぺとほっぺをくっつけてまるでヨーロピアンのようなさよならをしてくれました。

 

あぁ、タマラナイ。。。

 

父も母もいい顔してました。

やっぱり孫ってすごいんですね。

 

私も孫ができそうよ、と言ってあげたかったなぁ。。。と思わずにはいられませんでした。

あのまま順調だったら…とやっぱり思ってしまいますね。

 

今回の帰省で母にも姉にも流産については話しませんでした。

今のところ、打ち明けるつもりはありません。

母は私以上に気をもみそうで。

 

もうしばらく姪っ子1人に頑張ってもらって、私も父が元気な間に早く孫の顔を見せたいです。