38歳から始まりました

38歳で結婚、田舎へ移住3年目。現在41歳。田舎暮らしに、不妊治療。そして妊娠。急にやってきた変化に驚きつつな日々

妊娠願望の葛藤~昨日の続きと夫の反応

昨日は自分の欲と次の妊娠のタイミングについて悩んでいると書きました。

書いてからもう少し考え進めていたのですが、これも億劫な原因の一つだったと思うことがありました。

妊娠を望む女性側の多くの悩み(億劫さ)なのではと思います。

それは何か?

 

そう、夫への告知です。

排卵日なので、今日いたしましょう」っていうやつです。

 

なんか、一気に義務っぽくなっていくみたいですごく抵抗があるのです。

男性側は言わないとわかんないってのもわかるのですが。

なんか嫌だなぁと。

 

昨日もどうしようかと悩んでいる間に、夫寝てしまいました。(笑)

うちの夫の寝付きの良さはのび太並みなのです。

 

それもあるからあらかじめ言わないといけないのですがね。

 

今日、夫に意を決して相談しました。

夫の反応は私の想像外でした。

とてもとても良い意味で。

私が気にするような義務的な感覚は全くないようで、取り越し苦労でした。

にこにこ(にやにや(笑)?)と嬉しそうに笑っていました。

 

自分と夫が逆の立場でと考えれば、私も全然へっちゃら、どころか嬉しい告知ですものね。

のろしを上げろ~!って感じで気合入るかも。(笑)

 

安心しました。

相手ありきのことを、自分で悶々と考えていてもダメですね。

また夫に助けられました。

ありがとう、夫。

 

夫婦になって来月でようやく1年。

ふつつかな嫁ですが、長い人生を2人でえっちらおっちら頑張りましょうね。