おせち料理用の加工品の謎。
昨日は大阪からお友達が泊りがけで来てくれました。
みんなで鍋をつつきながら大酒飲みつつ、しょうもない笑い話を繰りかえし、
久々の居酒屋気分を味わえました。
ありがとうね。
今朝は朝昼ご飯用に米を一升近く炊き、飯炊きばばぁ頑張りました。
みんなは岩登りに行くので、お昼ごはんで暖まるようにと魔法瓶にお味噌汁を入れて持って行ってもらったのですが、割りばしを付け忘れるという痛恨のミス。
コントロールの効かない揚げとネギが唇に迫ってきてさぞ食べにくかったことでしょう。。
すまぬな、友よ。
さて、話は変わって。
私達夫婦のお向かいの親切なおじさんは私達の田舎暮らしのメンター的存在。
そして食品を中心とした万屋を営んでおられるので、いろんなものをいただけます。
先日、おせち料理の営業でサンプルもらったからいらんか?と色々いただきました。
黒豆、栗きんとん風豆きんとん
そしてこれ
かなりパンチが効いた色目の海老。
えび
エビ
蝦?
これは本当に海老なのだろうか?
怪しげに光る照り。
大型なのかもわからない微妙なサイズ
見てるだけで口の中が甘くなるような外見。
羊羹?
もはや精巧な羊羹に見えます。
というか羊羹であってほしい。
だってこれを本物の海老でする必要はあるのでしょうか?
羊羹ではいかんかったのでしょうか?
こんな姿に加工されて、海老も気の毒。
もはや海老が海老でなくなっている。
私がこの海老だったら。。。
好きでもない相手と無理やり結婚させれた薄幸な花嫁
そんな風にまで見えてくる。
ごめんね。
コレタベラレナイ
NOはあまり言わない私ですが、これは厳しい。
海老さん、次は塩味で天寿を全うするんだよ。