38歳から始まりました

38歳で結婚、田舎へ移住3年目。現在41歳。田舎暮らしに、不妊治療。そして妊娠。急にやってきた変化に驚きつつな日々

検査に行ってきました②卵管造影検査編

先日漬けたらっきょを試食してみたらものすごく美味しい!

自分で酢の加減を調整したら、らっきょってこんなに美味しいんですね。

必至のパッチで剥いた1キロのらっきょ。

すぐに食べきってしまいそうです。

 

さて、前回の続きです。

看護師さんと一緒に検査棟へ移動です。

エレベーターの中で看護師さんに痛いって聞いてるのでビビってるんですけど。。。と。

「んー、そうやんねぇ。全然平気って人もいるけど管入れる時から痛いって人もいるしねぇ」

えぇ、そうなの!?管挿入の時点で⁉

聞かん方がよかったのか。

 

悶々としながら検査棟へ到着。

まずは子宮に造影剤を注入するための細い管を入れるため検査着に着替え内診台へ。

またまたスリッパを脱ぐタイミングをミスって内診台が動き出し、看護師さんが脱がしてくれました。。。

 

エコーで確認し、消毒。管挿入。

先生が丁寧に声掛けしてくださいます。

「じゃぁ、管入れていきますねー。」

いよいよ!

 

ぁややややや。。。。。

全身の力が抜ける

 

いってぇぇぇぇぇ

 

え、こっち方面の痛みなの⁉

 

痛い痛いと聞いていたので、ふつーに痛い痛み(なんだそれ)と思ってたんです。

所謂ピリピリとかチクチクとかの。

 

けど、違いました。

この痛みは…

 

ド級の生理痛

 

そっち系でした。

お股に全然力を入れられない内診台での超ド級の生理痛。

まさかの痛み方に理性ゼロ。

 

「あぁぁぁぁ、いたいぃぃぃ」

声出てしまいました。

 

管挿入自体は数秒で終わってしまうので痛みはすぐに消失するのですが。

看護師さんが大丈夫?大丈夫と声をかけてくれます。

 

私、全然我慢でけへんめっちゃナヨっちぃやつみたいやん。。。

恥ずかしい。。。

 

内診台から降りて、次はレントゲン室へ移動。

浴衣タイプの検査着の中は下半身まっぱのお股に管。(管は太ももにテープ固定されてます)

検査着で下は見えないし、私ら以外誰もいないんだけど、パンツを履かずに歩くのって妙に恥ずかしい。

 

って、管入れるだけであんな痛いんやから造影剤入れるとか絶対めっちゃ痛いやん。

ド級の生理痛が何発も襲ってくるってことやろ。

ひえぇー。

 

検査台に乗って先生が透視化で造影剤を注入していきます。

私たち夫婦の主治医の部長先生と管を入れてくれた先生の2人体制

すぐ終わるからね、と言ってくださり、いよいよスタート。

私も画像が映し出されるモニターを見ることができます。

先生が造影剤を注入していきます。

 

どどどどどどど、どっぱーん!!!

 

いったぁぁぁぁぁっぁぁぁぁ

 

むりむりむりむり、めっちゃ痛い。

しぬ。

 

おそらく立っていられなほどの生理痛を寝ころんだ検査台で体感。

それを感じながらのレントゲン技師さんの無情な

「はい、息止めてくださーい」

それを繰り返すこと数回。

おそらく5分程度で終わったと思います。

 

ヨレヨレ。。。

 

ようやく全検査終了。

着替えてまた外来へ戻ります。

 

卵管造影検査、ベリーハード。

 

これ受けた人達だけで飲めるな。

語れるよ。

今のところ辛い検査暫定1位。