排卵誘発始めました
暑くなったり、寒くなったり。
体調がついていきませんね。
晴れの日も雨の日も台風の日も3連休も。
往復3時間かけてHMGの注射を打ちに通いました。
3連休最終日の帰り道に縁石に乗り上げ、タイヤがパンクし、ホイールまで歪ませてしまった時は詰んだと思いました。
近くの車屋さんのおかげでホイールも交換せずに治していただき、命拾い。
公共交通機関が不便の極みである田舎では
車が使えない=指定の時間に行けない=移動手段死ぬ
です。
なんやかやとありましたが、注射期終了でございます。
24日に採血と内診を行い採卵日は26日に決定。
24日の夜に排卵誘発をする点鼻薬ナファレリールを22時と23時に点鼻してくださいとのこと。
「これちゃんとできてなかったら排卵できないからね」
という先生の非情な脅し(に聞こえてしまう)に緊張しまくり。
22,23時の5分前にアラームを設定しいよいよ実施。
人生で点鼻薬を使用したことがなく、説明書は熟読したもののどういう点鼻が「うまくいった」点鼻なのかがわからない。
それゆえ不安しかない。
息を吸い込みながらプッシュするのか(2つの連動動作ができるのか?)
もしくは、プッシュしてからすぐ吸い込むのか
緊張の一瞬。
数回シミュレーションを繰り返し、いざ実践!
(息)スー(薬)ぷしゅっ(息)スーッ
息の間に薬挟み込み作戦で実践
鼻の壁に当たっているので↓こんな風に噴霧できてるのかわからない
薬が上手く出て行ったか実感がない。
怖い。。。
先生が
「上手くいかんかったらもう一回してもいいから」
と、言っていた。
怖かったのでもう1プッシュ。
喉の奥にたれ流れてきた液が猛烈に痛い。
プールで鼻に水が入った時と同じ。
猛烈に鼻をかみたいがかむわけにはいかず。
鼻から喉の不快感を持ち続けたまま1時間。
一度気持ちよく鼻をかみ切り、23時の点鼻スタート。
今回は初回より奥を目指して点鼻瓶を鼻に注入。
2回目の初回同様、息の間に薬挟み込み作戦で実践
(息)スー(薬)ぷしゅっ(息)スーッ
おっ、今回はなんか手ごたえあった!!
と思いながらニヤリと瓶を鼻から出すと
ポタッ
液が鼻から垂れてきました。
うっわ、こんな垂れて大丈夫かいな⁉
取り敢えず、残りの液が垂れないように吸い込む、吸い込む、吸い込む。
の、のど痛い。。。
おっさんみたいな「カーッ、ペッ」的な痰が吐きたい。。
が、できるはずもなく。。。
不快な鼻と喉とともに就寝。
上手く点鼻できていますように。