38歳から始まりました

38歳で結婚、田舎へ移住3年目。現在41歳。田舎暮らしに、不妊治療。そして妊娠。急にやってきた変化に驚きつつな日々

排卵誘発始めました

暑くなったり、寒くなったり。

体調がついていきませんね。

 

晴れの日も雨の日も台風の日も3連休も。

往復3時間かけてHMGの注射を打ちに通いました。

 

3連休最終日の帰り道に縁石に乗り上げ、タイヤがパンクし、ホイールまで歪ませてしまった時は詰んだと思いました。

近くの車屋さんのおかげでホイールも交換せずに治していただき、命拾い。

 

公共交通機関が不便の極みである田舎では

車が使えない=指定の時間に行けない=移動手段死ぬ

です。

 

なんやかやとありましたが、注射期終了でございます。

24日に採血と内診を行い採卵日は26日に決定。

24日の夜に排卵誘発をする点鼻薬ナファレリールを22時と23時に点鼻してくださいとのこと。

「これちゃんとできてなかったら排卵できないからね」

という先生の非情な脅し(に聞こえてしまう)に緊張しまくり。

 

22,23時の5分前にアラームを設定しいよいよ実施。

人生で点鼻薬を使用したことがなく、説明書は熟読したもののどういう点鼻が「うまくいった」点鼻なのかがわからない。

それゆえ不安しかない。

 

息を吸い込みながらプッシュするのか(2つの連動動作ができるのか?)

もしくは、プッシュしてからすぐ吸い込むのか

 

緊張の一瞬。

数回シミュレーションを繰り返し、いざ実践!

 

(息)スー(薬)ぷしゅっ(息)スーッ

 

息の間に薬挟み込み作戦で実践

 

鼻の壁に当たっているので↓こんな風に噴霧できてるのかわからない

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薬が上手く出て行ったか実感がない。

怖い。。。

 

先生が

「上手くいかんかったらもう一回してもいいから」

と、言っていた。

 

怖かったのでもう1プッシュ。

喉の奥にたれ流れてきた液が猛烈に痛い。

プールで鼻に水が入った時と同じ。

猛烈に鼻をかみたいがかむわけにはいかず。

 

鼻から喉の不快感を持ち続けたまま1時間。

 

一度気持ちよく鼻をかみ切り、23時の点鼻スタート。

今回は初回より奥を目指して点鼻瓶を鼻に注入。

 

2回目の初回同様、息の間に薬挟み込み作戦で実践

 

(息)スー(薬)ぷしゅっ(息)スーッ

 

おっ、今回はなんか手ごたえあった!!

と思いながらニヤリと瓶を鼻から出すと

 

ポタッ

 

液が鼻から垂れてきました。

うっわ、こんな垂れて大丈夫かいな⁉

取り敢えず、残りの液が垂れないように吸い込む、吸い込む、吸い込む。

 

の、のど痛い。。。

 

おっさんみたいな「カーッ、ペッ」的な痰が吐きたい。。

 

が、できるはずもなく。。。

 

不快な鼻と喉とともに就寝。

 

上手く点鼻できていますように。