38歳から始まりました

38歳で結婚、田舎へ移住3年目。現在41歳。田舎暮らしに、不妊治療。そして妊娠。急にやってきた変化に驚きつつな日々

両親への報告&正月帰省してきました

明けましておめでとうございます。

あっという間の2019年でした。

2020年は一体どんな年になるのでしょうか?

新聞屋さんがくれた今年の九星気学の冊子によると、私は厄年らしくいいこと何にも書かれていなかったので、新年早々がっくり。

星の巡りに負けず、自分で運気を切り開いて行こうと思います。

 

年内のうちに帰省をしたのですが、帰省前に夫と私の両親に妊娠の報告をしました。

電話をするも、なんだか照れくさくて中々本題に入れず、「じゃあね~」と電話を切られそうになるところでようやく報告。

おめでとうと喜んでくれました。

母的には不妊治療を始めてから妊娠するまでの期間を早かったと感じてくれたようでした。

電話ではきっと驚きのあまり何も考えられなかったのか、電話を切ってから悪阻はどう?なのかなどの質問ラインがぞくぞく届きました。

気遣ってくれて嬉しい限り。

 

次は、夫から夫の母へ電話。

夫の母も驚きのあまりか「声出てなかったわ」と夫。

 

とにかく両親とも喜んでもらえて何よりでした。

姉にもそのまま報告しようと思っていたのですが、姪っ子が急な体調不良とのことで、それどころではなさそうなので年明けへ延期。

 

喜んでもらえるのは嬉しいのですが、報告してしまうとそれはそれで不安が増すというか「せっかく報告して、もし万一があったら・・・」的なことも考えてしまい、言ってしまったことに対する不安感というか、責任感というか?複雑なマイナスの感情も出てきました。

 

妊娠を報告される側は純粋に「おめでとう!!!!」という気持ちですが、報告する側ってこんな複雑な気持ちになるんですね。

 

妊娠報告という一仕事を終えて次は帰省。

 

実家と義実家でブロイラーのような怠惰な生活をむさぼり続けていました。(笑)

食べ過ぎの体重増加が怖すぎ&お腹を空かせるために夫に協力してもらいながら二人でめっちゃ散歩していました。

やはり都会は刺激が多いので何となくぶらぶら歩くにはもってこいですね。

ウィンドウショッピングしたりしてたら結構距離歩いていますね。

田舎生活では散歩コースも穏やか過ぎて(笑)、なかなか距離を稼げません。

youtubeに載っている妊婦さん用のエアロビクスが結構ハードでそれも採用。

食べていましたが、それなりに運動もできた正月でした。

 

初詣では家族が3人に増えることを報告し、家族の健康を祈ってきました。

よく食べていたせいもあるのですが、この年末年始でお腹がものすごく大きくなってきました。

もうデブでは通せない妊婦なお腹に。

そして何気にお腹を見ると、へそ周りの産毛がすっごい濃くなっていて夫に「腹毛がすげー!」と報告。

守りにかかってるねぇと2人で関心しておりました。

 

ぐうたらのんびりなお正月。

帰省中、父が何度も「来年の正月はこんなにゆっくりはできへんぞ~」と嬉しそうに繰り返していました。

嬉しそうな両親を見て、妊娠できて本当によかったなぁと感じました。

このまま順調に育ってくれますように。