38歳から始まりました

38歳で結婚、田舎へ移住3年目。現在41歳。田舎暮らしに、不妊治療。そして妊娠。急にやってきた変化に驚きつつな日々

マタニティパンツ作り始めました

朝は久々に霜が降りてましたが、日中はぽかぽか陽気でした。

花粉で喉がイガイガします。

山間に住んでいるので、花粉をこれでもかというほどたっぷりまとった杉の木をダイレクトに見るとげんなりします。

 

ありがたいことにご近所さんから大量の八朔をいただいたので、ジャムを作ろうかなと考えていたのですが、朝の寒さで八朔を剥く気力が沸かず、予定変更。

 

お腹も本格的に膨らんできたので、そろそろ下半身だけでもマタニティウェアがいるなぁと思っているのですが、いいなぁと思うものは結構値段しますよね。

ワンシーズンしか着れないのにこの値段か。。。と思うと手が伸びず。

ワンピースだと何着もいるし、産後にワンピースなんて絶対着やんし。。。

 

買いたくないなら残される道は1つ。

作るしかないですよね。

幸いにもストックに十分なデニム生地があったのです。

 

参考にしたのはこのサイト「うさこの洋裁工房」のこの記事

yousai.net

 

田舎に引っ越してからこの作り方で私用も夫用もたくさん作っています。

ミシンは必要ですが、型紙不要で裁断がおそろしくラクチン。

ホント革命級に簡単に作れてしまいます。

めっちゃお勧め!

 

この半ズボンの作り方のまま長ズボンに。

そして股上を通常よりかなり深めに作りました。

なぜなら

ウェスト部分をゴムではなく紐で縛ろうと!

タイパンツ方式のズボンにしようかと。

こうすれば後ろに紐を縫い付けるだけでよく、ウェストはその時々に合わせて調整可能です。

 

ということで、朝からソーイング開始。

以前作ったズボンの採寸メモを参考にウェスト部分を+10センチで裁断。

最後にポケットを付けるかどうか悩みに悩んだ時間を省くと採寸から3時間くらいで出来上がりました♪

いえーい♪

丈が思いの外短く出来上がってしまったのはご愛敬。

もうすぐ暖かくなるのでよしとしましょう。

 

早く履いてお出かけしたいものです。

コロナ騒動で中々お出かけもできないので、暖かくなって早く収束に向かって欲しいものです。

 

このズボンが履いてみていい感じだったらマタニティは買わずに作るで済みそうです♪