38歳から始まりました

38歳で結婚、田舎へ移住3年目。現在41歳。田舎暮らしに、不妊治療。そして妊娠。急にやってきた変化に驚きつつな日々

中期母親教室に行ってきました

暖かくなってきましたが、中々気候が安定しませんね。

みぞれが降ったり、ぽかぽか陽気だったり。

先日の放射冷却が凄まじい朝には外に置いていた雑巾が凍っていました。

服装調整&体調管理が難しい日々です。

 

さて。

先日、病院での中期母親教室に行ってきました。

このコロナ騒動の時期での開催なので、入り口でアルコール消毒と体温測定がありました。

自分の体温が37.3度なことにまずびっくり。

助産師さんも特にコメントなしだったので、妊婦の体温ってこんなものなんですかね。

すごいなぁ。

 

始まりは少し硬い雰囲気でしたが、助産師さんのほっこり自己紹介でなごみました。

妊婦さん達の自己紹介も済み、いよいよお勉強スタート。

 

中期で気を付けるポイントなどを教えていただきました。

印象に残ったトピックスは「冷え」

最近になって妊婦さんの体の「冷え」とお腹の張りに関係があることが分かってきたそうです。

なので、冷え対策は万全にとのこと。

そういや足先が冷えてくるとお腹がしんどくなる時があるなぁと思いました。

今まで以上に冷えには敏感にならないとと思いました。

 

次に体重について。

体重の増加はやはり浮腫みによるものがとても大きいそうです。

浮腫みといえば、塩分。

塩分には気を付けてはいるのですが、汁物は1日1回にするなど、まだまだできる対策はありそう。

 

自己紹介の時に何か今困っていることもどうぞ、ということだったので、増え行く体重の不安についてお話ししました。

なので、助産師さんがご自身の妊娠時の体験談を交えてお話してくれました。

 

体重の増加はやはり食事のコントロールがミソだそうです。

(運動はお腹が張らなければ&安全なものならいくらしてもOKとのこと)

助産師さんが効果を感じた対策は朝晩の体重測定。

朝と夜に体重を測るとその原因と対策がすぐにできるからいいよ、とのこと。

なるほど!

その日帰ってからさっそく体重メモアプリを入れて測定中。

まだ測定してほんの数日ですが、晩から朝の変化が興味深いです。

同じくらいの満腹度で食べても食事内容によって翌朝の減り幅が違い、なるほどぉとなります。

もう少し測定を続ければ、何を食べたらどうなるかの傾向も掴めそうな気がします。

たくさん増えてからではどうにもできないので小まめなチェックで修正していきたいと思います。

 

健診時に「体重注意!」と警告されるのは500g/週を超えると言われるそうです。

私の場合、23週の今の時点で非妊時よりも+5,5キロ

+8キロぐらいでおさまって欲しいと思っているので今のコントロールがつくうちに頑張って増やさないようにしたいものです。

助産師さんが私の主治医の先生の過去におっしゃった強烈な一言を披露してくれました。

「お母さんが食べなくたって赤ちゃんは大きくなるからね」

ちーん。。。

おそらくこれをいつものよく通る低い声でおっしゃるんだろうな。。。

母の食欲と子の成長は別物なんですね。

こういわれることがないよう頑張らねば。

 

教室で6か月の胎児の模型を抱かせてもらいました。

もうこんなに大きいのかとホントにびっくり。

23週を超えるとベビー達はもう外の世界で生きていくことが可能となるそう。

妊娠もラストスパートに迫っている気分になってきました。

 

出産の準備や産後の準備。

結構迫ってきたなと焦る気持ちも出てきました。

 

今は各社の粉ミルクの成分と価格にくぎ付けの日々です。(笑)

23週に入ってから胎動がさらに力強くなり、時々「おぅっ」と声が出てしまいます。

お腹の苦しさも増してきて夜は横向きでしか眠れなくなってきました。

年末に買っておいたニトリの抱き枕が今まさに活躍し始めました。

お値段も手ごろですし、ご機嫌です。

 


 

色々差し迫ってきたなぁ~。