38歳から始まりました

38歳で結婚、田舎へ移住3年目。現在41歳。田舎暮らしに、不妊治療。そして妊娠。急にやってきた変化に驚きつつな日々

まさかまさかのまたもや風疹問題

ザ 梅雨空な朝のスタートです。

今週から36週目、いよいよ臨月となりました。

先週のエコーでべべちゃんは2500グラムを突破!

動きもド派手となっており、夜中にべべちゃんのかかと落としで目が覚めました。(笑)

2500グラムを超えると安心感が違ってきますね。

このブログを書いている間も大暴れのご様子。

毎週、お腹の写真を撮っているのですが、見較べると先週よりお腹の位置が下がっており、全体的にデローンとしてきました。

腰痛が強くなっており、立ち上がる時に時々骨が砕けるんじゃなかろうという痛みがあります。

 

大阪の病院に帰ってからエコーはエコーの日、診察は診察の日となるので、昨日は診察。

 

なもんで、エコーの日は妊婦健診ではなく、保険外の自費で精算しているのですが、大阪市在住の妊婦さんて妊婦健診の受診券以外にエコー券みたいなのもらっているんでしょうか?

エコーが全部自己負担ってめっちゃ自己負担額高くないですか??(計8回なのでおそらく約50,000円ほど)

次に病院へ行った際にちょっと会計で聞いてみようかと思います。

じゃないと、私の場合、帰ってからの請求となるのでいたずらに自己負担額がバンバン上がる。。。

昨日の診察では内診もしたのですが、それも妊婦健診外で+2,000円で請求されました。

 

ケチやな、大阪。。。

 

さて。

昨日の診察では36週に突入したこともあり、入院後に必要な承諾書やら同意書やらをいただきました。

その中で、びっくり仰天した1つ。

 

「風疹抗体がついておられないので、産後に接種しましょうね~」と書類を渡されそうになったのです。

 

ええ??

 

gyozatobeer.hatenablog.com

 

いやいやいや、私不妊治療スタート時の検査で風疹抗体がなかったので、接種しています!!

 

先生にそういうと、「え、そうなんですか??じゃあ、その後確認の採血してないってことですかね?じゃあいいですよ~」とさらっとスルーでした。

 

帰宅後、気になってよくよく考えると、妊婦の初期健診で風疹抗体って調べますよね?

先生ってその時のデータ見て判断してますよね?

 

向こうの病院では私は検査結果を戴いていなかったので、数値が分からず。

過去の受診票にも結果は記載されていなかったので、以前かかっていた病院へ問い合わせの電話をしました。

 

看護師さんに事情を説明し、私のカルテを見ていただくと、2019年6月にワクチンを接種した後、12月に妊婦初期血液検査を実施、その抗体値が8と抗体がついていないことがわかりました。

 

え、わたし、聞いてませんでしたけど?

 

そんな大事なこと聞かされず、妊娠初期~中期をのほほんと暮らしていたのですか?

 

電話口で看護師さんに「えー、そんなん聞いていないです!!」って思わず感情丸出しで言いました。

看護師さんもすみません、すみませんと謝罪のみ。

そらそうだ。

 

実は、その採血の結果を聞く日だけ都合が悪くて主治医とは違う別の先生に診てもらっていたのです。

 

まじで、びっくり。

知らぬが仏とはまさにこのこと。

 

電話口の看護師さんを責めたところでどうにもならないので、呆然のまま電話を切りました。

 

いや、ほんと風疹かからなくて良かった。

 

ってか、そんな大事なこと言い忘れるってどうなのよ!

言い忘れるくらいなら検査データ渡せばいいのに。

 

採血の結果ってくれなければくださいって言わないとダメだなと痛感しました。

先生任せではいけぬわ。

もし、何かあった時知らせてもらえなかったで後悔したくないですもんね。

 

もう一度、産後接種した方が良いのか、来週の健診で先生に聞いてみようと思います。

 

はぁ、びっくりした。

 

今回の採血結果で貧血が進んでいることが発覚。

鉄剤が処方されました。

サプリ飲んでてもあんま意味なかったのかなぁ。

 

そんなこんなの臨月スタートです。