38歳から始まりました

38歳で結婚、田舎へ移住3年目。現在41歳。田舎暮らしに、不妊治療。そして妊娠。急にやってきた変化に驚きつつな日々

38週スタート!マタニティフォトを撮りました。

台風のような風を感じる一日でした。

今週からいよいよ38週です。

出産が近付くと胎動が減ると色んなものに書かれていますが、うちのべべちゃんは相変わらず、元気もりもりでよく動いています。

 

週末に夫が来てくれて、一緒に健診に行ってきました。

内診の結果、赤ちゃんはしっかり下がって来ているとのことですが、私の子宮口に全く兆しが見られていないようです。。。

おっと、私の問題か。。。

先生にはしっかり動いてくださいねぇと言われました。

立ち上がり動作も腰が痛くて気合がいるし、毎日の散歩も30分を超えるとコマネチの辺りがギシギシ痛くなってつりそうになっているのですが、どれくらいが「しっかり」の範疇なのか。。。

捉え方が難しいですね。

出血等はないですが、おりものは増えてきたように思います。

眠りはかなり浅く、お腹の張りの時間も結構長くなってきました。

私的には「今週辺りいかがでしょうか?」という感じですが(笑)、どうなることでしょう。

 

夫が今回大阪に来た目的の1つが、実はこんな切羽詰まった時期になってのマタニティフォトです。

前回来た時に、突如「マタニティフォトが撮りたい!」と言い出し、夫の友人のカメラマンさんにお願いして急遽撮ってもらうことにしました。

 

健診後、スタジオに移動して撮影開始です。

事前にどんな感じのものが撮りたいかお互いリサーチして、カメラマンさんにイメージショットを送っていました。

 

もともと化粧っ気のない生活をしていたので、大阪に来るときも日焼け止め以外、何も化粧道具を持参せずでした。

なもんで母の化粧品を借りて(笑)、約3か月ぶりくらいに化粧。

妊娠中のシミが頬から鼻にかけてオンパレードで化粧をしてもその効果が出ている様子は全くなかったですが(笑)

 

そんな顔面偏差値のまま撮影に挑んだのですが、マタニティフォトのメインは

「腹」

私達が撮りたかったイメージ写真も腹を強調した写真ばかりだったので、すっぴんでも何ら問題なかったかもでした。

 

今回初めてプロのカメラマンにお願いしてスタジオで写真を撮るということに挑戦したのですが、こんなに「とある点」に対して関心を示されるとは思いもしませんでした。

それは何かと言うと

 服のしわ

 そうです、もう何十回と服のしわを伸ばしたり、ピンでとめたり、手で隠したりとしわ伸ばしの修正が入ります。

丸みを帯びたお腹を綺麗に撮るためさらに重要になってくるのでしょうか。

カメラ越しの友人に「そのしわをもうちょういこうして、ああして」と指示を受け、夫はしわ取りアシスタントみたいになっていました(笑)

 

そのお陰もありまして、とても素敵な写真を何ショットも撮っていただけました。

自分が自分じゃない!!みたいな写真もあれば、私達夫婦の雰囲気がしっかり出た写真も

あり、やっぱりプロは凄い!!!と思いました。

 

スマホやカメラが高性能になっているので、自分たちでもいい写真が撮れるようになってきた時代ですが、やはりプロフェッショナルの技は凄いです。

私達は頼んで良かったなぁと大満足です。

夫よ、思いついてくれてありがとう。

 

ただ立っているだけでしたが、休憩を挟みつつ3時間近くの撮影ということもあって、やはり疲れました。

家でいたら立っている時間なんてホント散歩のときぐらいですもん。

 

帰りは二人で久々に外食。

これが二人でする最後の外食かなぁと話しながら感慨深くなりました。

心残りなく妊婦ライフを終了できそうです。

 

さてさて、ご誕生はいつになるのでしょうか。