38歳から始まりました

38歳で結婚、田舎へ移住3年目。現在41歳。田舎暮らしに、不妊治療。そして妊娠。急にやってきた変化に驚きつつな日々

産後の里帰り暮らし

台風が近づいて来ていますね。

日が落ちるのも早くなってきているのが少し寂しいです。

さて。

居心地の良かった入院生活を経て、シャバへ出てまいりました。

当初の予定では、実家で1か月暮らす予定だったのですが、母が体調を崩したのと私が実家暮らしに精神的に限界が来ていたのもあって、2週間ごとに実家と夫の実家にお世話になることになりました。

田舎へ戻ってしまうと中々会うこともできないのでその方が良いかと。

まずは実家暮らし。

母の体調も戻りつつあって良かったです。

姉が姪っ子を連れて帰ってきていたので、色々とアドバイスもくれて、助けてくれてありがたかったです。

3歳の姪っ子が「赤ちゃんかわいーーーー!!!」ってなっていて目を離せない状態でもありましたが。(笑)

姪っ子にとって赤ちゃんは成長の起爆剤となったようで、今まで進まなかったトイトレが一気に進み、日中はオムツからパンツへ。

寝る前に指吸いをしていたのもほとんどしなくなりました。

お姉ちゃんの意識が芽生えたんですね、すごい。

 

娘っ子はわりとぐずることなく眠ってくれて、ほぼ3時間おきの授乳を繰り返し、ご機嫌よく過ごしておりました。

私は尋常ではない喉の渇きと食欲でもりもりごはんを平らげていました。

出血こそないものの3時間ごとの授乳で私の乳首は超センシティブ。

バスタオルが少し触れるだけで痛みが走りました。

おしもの傷に相当まだ痛く、円座が手放せない生活。

お尻側の傷が怖くてウンコをするもの毎回ヒヤヒヤ。

まだまだ腰もぐらんぐらんで自分の体のバランスが全然取れていない状態。

そんな満身創痍な状態でしたが、少しずつ動けるようになってきて、娘が寝ている時間に近所へおむつを買いに行ったりもできるようになってきました。

円座が手放せるようになった頃がちょうど2週間。

夫の実家へ移動となりました。

 

夫の実家は3階建てで、3階の1室を私と娘が使用させてもらい、生活スペースはほぼ2階だったので二世帯住宅のように居心地よく過ごさせてもらいました。

義父母にとっては久しぶりの赤ちゃん。

特に義母は目に入れても痛くないという感じにかわいがってもらいました。

娘も良く飲み、良く眠り、良く出して順調。

ひょろっとしていた新生児時期からみるみるムチムチっとした感じになってきました。

義妹、姪っ子、甥っ子にもたくさんかわいがってもらい、夫の実家での2週間もあっという間に過ぎていきました。

 

夫の実家に2週間もなんて。。。という方もいらっしゃるかと思いますが、独立した空間的スペースがあったこともあって、私は幸いにも夫の実家の方が居心地が良かったです。

そして両方の両親に愛でてもらえる生活ができたので、それも良かったなぁと思います。

さぁ、一か月検診が終わればいよいよ待ちに待った我が家です。