38歳から始まりました

38歳で結婚、田舎へ移住3年目。現在41歳。田舎暮らしに、不妊治療。そして妊娠。急にやってきた変化に驚きつつな日々

母子ともに1か月検診終了しました

今日もカンカン照りの一日ですね。

洗濯物が一瞬で乾くのはありがたいです。

 

ちょうど産後1か月に母子ともに検診がありました。

まずは私の検診から。

娘っこは夫に抱いてもらいながら待機。

行く直前に授乳を済ませ待ってる間もすやすや。

診察前に妊婦検診同様、検尿をするのですが、検尿がこんなにも楽にできるのか!と驚きました。

妊娠中の検尿って見えないし、苦しいし必至のパッチだったのに。

軽快に終了し、産科外来へ。

まずは助産師さんとの面談。

おっぱいも特に大きなトラブルもなく、退院後は母乳のみで供給中。

体重も中身は全く違うでしょうが、ほぼ出産前に戻りました。

妊娠後期に体重がほとんど増えなかったのが幸いしたようです。

下腹の筋肉は戻ってきつつある感じですが、へそ下からみぞおちくらいの筋肉はまだべこべこ。

とても変な感じです。

出産時に裂けまくったおしも。

退院時の診察は思わず叫んだほどでした。

1か月経過して、かなり良くはなってきている気はするけれど、まだ皮膚が引きつれる感じは残っています。

なもんで、どっきどきの内診でしたが、やはりまだ痛かったです。

がしかし、傷自体は良くなっているので湯船OKの許可もでました。

お尻方向にも傷があったため、肛門の内診もあり、先生が指を入れた状態で「締め付けてくださーい」と指示され力むというシュールなチェックも無事クリア。(笑)

これで終診となりました。

会計待ちの時に娘っこがタイミングよくおっぱいちょうだい泣き。

産科の授乳室にて初の授乳。

初めての授乳室体験。

授乳クッションなしの授乳なので上手くできるかドキドキだったのですが、何とかクリア。

途中すんごいウンコをした音が響いたので漏れてこないかどっきどきだったのですが、そちらもクリア。

 

移動以外での初めての外出でドッキドキだったのですが、無事にこなすことができてヤレヤレ。

家に着いたら緊張が解けて空腹で目が回りそうでした。

 

翌日は娘っ子の検診。

出発直前に授乳を済ませ、移動。

病院に行くと、1か月検診待ちのベビーズがたくさん。

他のベビーちゃんを見回す限り思ったこと。

うちの子一番デカいんじゃね?

この数日でかなり急成長した感じがあり、義母と「めっちゃずしっとしてきたな」と言っていたのです。

出生時の体重が3,496gと既に大きかったので1か月後も大きいだろうとは思ってはいましたが。。。

群を抜いていた気がする。

まずは身体計測から。

体重は4,455g(+約1㎏)

身長は56.9㎝(+約4㎝、もう57㎝でよくね?)

やっぱりめっちゃ大きくなってる!!

その後、先生の診察

入院中に実施した先天性代謝異常の血液検査の結果も異状なし。

気にしていた乳児湿疹もこの程度であればOKと

「治すのではなく、コントロールしていくと思ってください」とのこと。

なるほど!

娘っこは40g/日のペースで成長しているようで順調とのこと。

特に問題もなくクリアでした。

母子ともに異常なくクリア。

良かった良かった。

ここでも娘っ子はええ子ちゃんで、会計ぐらいにおっぱいくれ泣き。

小児科の授乳室はコロナ対策なのか、椅子が間引かれた状態で置かれており、だだっ広い部屋に私がポツンと授乳する状態でした。

2回目のお出かけは少し余裕が持てました。

 

さぁ、これでもう大阪に未練はありません!

お山に帰るぞー!