38歳から始まりました

38歳で結婚、田舎へ移住3年目。現在41歳。田舎暮らしに、不妊治療。そして妊娠。急にやってきた変化に驚きつつな日々

胚凍結保存の更新をしました

前回の台風が去ってから夏の暑さも一緒に去っていったようで、田舎の山暮らしは過ごしやすい気候になってきました。

多雨多湿な山暮らしの難関、初秋がやってきました。

なぜ難関かと?

カビが発生しまくるのです。。。

6月の梅雨の時期よりも10月の初秋の方がカビの発生率が高く、カビとの戦いにげんなりするのです。

今年も既にカビとの闘いは始まってしまいました。。。

いくら風通しを良くしても、家屋の下からやってくる湿度は避けられようもなくカビとは付き合いながら暮らしていかねばならない田舎暮らしです。

 

さて。

妊娠中から気づいていたのですが、体外受精でさずかっていた胚の凍結期限が9月30日まででした。

gyozatobeer.hatenablog.com

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この治療があったからこそホルモンバランスが整い、自然妊娠ができて我が子が授かれたんだと思っています。

感謝でしかありません。

その胚の凍結期限を知らせる通知が病院から来ました。

事前に夫とは話をしており、継続を希望しました。

どのタイミングで戻すかはまだ考えられない状況ですが、叶うならきょうだいが欲しいと思っています。

私の体力と娘っ子の状況を見てだとは思いますが。

少子高齢化の我が町

やはりきょうだいがいると今後もずっと心強いと思うのです。

 

賑やかな我が家になることを夢見て。

継続手続きを行いました。

凍結費用は22,000円/年

いつか必ずお迎えに行くからね!

それまでもう少し眠っていてね。