38歳から始まりました

38歳で結婚、田舎へ移住3年目。現在41歳。田舎暮らしに、不妊治療。そして妊娠。急にやってきた変化に驚きつつな日々

阿呆な煩悩と妊娠願望の葛藤

朝の冷え込みが体に沁み入る季節になってきましたね。

今朝は、最低気温更新だったのではないでしょうか?

顔を洗う時にちょっと勇気がいりました。

庭の伸び放題だった朝顔をついに夫が整え始めていました。

季節が完全に動きましたね。

夏好き派としては、寂しい気持ちでいっぱいです。

 

流産後、初回の生理がいつ来るかを予測するためにも先週から基礎体温を測り始めています。

ずっと36,4度台だったのが、今朝36,1度台へ。

透明なおりものの量も増えており、排卵っぽい感じがしております。

 

早期の再妊娠を望むのであれば、このタイミングで交渉の余地ありだと思います。

なんだとは思いますが。。。

 

馬鹿を承知の告白です。

 

自分のしたいこと、これからの仕事、求められていること、などなどが頭にちらつくと、今の時期に妊娠するのはどうなのか?

最適のタイミングなのか?

なんてことをまたくよくよと考えてしまっている自分がいます。

 

年齢考えたら1秒でも早く妊娠した方がいいに決まってるだろ、ばかじゃね?という事実もわかっているつもりです。

 

年齢がいけばいくほど流産の確率も上がりますし、またあんな思いをするのは耐えられません。

 

夫はおそらくすぐにでも子供が欲しいと思っていると思うので、私が申し出ればレッツゴーでしょう。

それはとてもとても嬉しいことなのですが。

 

独身の時期を長く過ごし過ぎたせいか、自分の欲深さに呆れます。

あれも欲しい、これも欲しい。

 

今しかできないことの最優先が妊娠であることは、明白なんですがね。

 

ホント阿呆な悩みです。

 

さて、リミットが迫っています。

どうしたものやら。。。