38歳から始まりました

38歳で結婚、田舎へ移住3年目。現在41歳。田舎暮らしに、不妊治療。そして妊娠。急にやってきた変化に驚きつつな日々

親に不妊治療を行うことを報告しました

梅雨明け間近な天気ですね。

今日は朝からお掃除三昧。

網戸も窓も洗って、入ってくる風が心なしか気持ちいい気がします。

 

先週、大阪に帰って両方の親に不妊治療を始めることを報告してきました。

まずは私の親から。

 

母は明るい人なんですが、繊細なところもあって今回の不妊治療報告一番のヤマ。

私が結婚して他県へ引っ越すと伝えた時にも、大好きな孫(姪っ子)を抱いているにも関わらず、見る見るこんな感じに。。

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これくらい落ち込んでいました。

今回もそんな感じになるのではという娘の予測の中、なるべく明るい雰囲気をまといながら、説明。

 

すると

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あぁぁぁぁぁあっ

や、やっぱり。

 

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本人以上に悲しんでいました。

悲しませてすまぬ、母。

 

でも私たちが前向きな感じなので徐々に表情は戻ってきましたが。

母親って何歳になっても子どものことになると、こんなに心を痛めてしまうんですね。

ありがとう、母。

 

父はケセラセラな人なので、落ち込むこともなく、なぜか母親が私を妊娠していた頃の話を夫に話したり(笑)と、場を和ませてくれていました。

 

次に夫のお義母さん。

お義母さんには夫から説明。

お義母さんには前回の流産のことも話しています。

お義母さんは私の体を気遣ってくれ、

(治療が)しんどいって聞いたことあるけど、大丈夫か?

親のことは気にせずやったらええんやで。

と、言ってくれました。

そして、

子どもがいない夫婦は、子どもがいないという悩みが1つ。

けど、子どもができたら悩みはどんどん増える。

2人で楽しく生きるのもいいと思うよ。

とも言ってくれました。

 

これは以前、うちの母親も言っていた言葉。

 

おかあさんだから言える言葉。

 

ありがとう、ダブル母。

 

取り敢えず、私たち頑張ってみます。

悩み多き世界へ向けて。

三人川の字で寝ころべる日を夢見て。

 

明日は同意書を持って病院へ行く予定です。