38歳から始まりました

38歳で結婚、田舎へ移住3年目。現在41歳。田舎暮らしに、不妊治療。そして妊娠。急にやってきた変化に驚きつつな日々

妊娠したかも?

気を取り直して、8月のチャンス。

私はPMS月経前症候群)が結構キツい方なので、生理が来る1週間前くらいから、胸が張る、イライラがあり、今回もダメかなーと思っていました。

夫にも期待するとかわいそうなので、たぶん生理来るよと伝えていました。

 

週末に友達が泊りがけで遊びに来てくれて、久々に気の合う友とばか笑いをし、迎えた日曜の夜。

夫は前日の田舎暮らしにはない夜更かしのため、早々に就寝。

私も寝ようかなと思った時

なぜだかなんとなく気づいたのです。

あれ?

いつも生理直前にはなくなっている胸の張りがなくなるどころか増強し、まるで第二次性徴の頃のように胸が死ぬほど痛いことに。

凄腕スナイパー並みに正確にやってくる私の生理の予定日は明日。

 

そういえば、今回の生理前、いつものPMSの症状にはない胃の不快感がずっとある。

 

あれ、もしかして?

 

タイミングよく、尿意がありました。

妊娠検査薬(訳あって医療用の高感度のやつです)もあります。

 

ちょっとやってみる?

 

検尿用のコップなんてないので、直接しゃーっと(笑)。

判定は3分後。

陽性なら判定ラインの横に同じ青いラインが出てくるはず。

 

トイレの中でそんなにどきどきすることもなく、のほほんと待つ。

 

判定の時間ですよ、のピンクラインが出るのを待たず

 

あれ?

 

え?

 

水色の線出てんじゃね?

 

え?

 

まじで?

 

え?

 

トイレでパニック。

 

なんで、わたし夫が寝てしまってからこんな重大な事実知ってしまったのか。

 

あほか。

 

動揺Maxでトイレから寝室へ。

 

夫は一度寝ると起きるタイプではない。

どーしよー!!!と思いながらぐーすか寝てる夫を眺めると、あら珍しい。

 

一瞬目を覚ましてニコッとした。

 

そしてまたもちろん寝た。

 

なんか、その笑顔で落ち着いた。

 

うおぉぉぉと思いながらもすぐ就寝。

 

夫にはどうやって言おう。