38歳から始まりました

38歳で結婚、田舎へ移住2年目。現在40歳。田舎暮らしに、不妊治療。急にやってきた変化に驚きつつな日々

初体験の罠猟

今日はちょびっとネットのつながりがマシです。

はてなブログって重たいのか中々つながらないことがほとんどなのですが、今日は比較的スムーズにつながりました。

 

タイトル通り、猟の話です。

気分を害する表現もありますので、読みたくない方はご注意ください。

命をいただくということがどんなことかを知っていただくために敢えて細かく記載した部分もあります。

 

先々週、近くの友達夫婦が「鹿が罠にかかったから来ない?」との連絡。

うちの夫、期限は切れてしまったのですが、去年まで狩猟免許を持っていたのです。

なので、狩猟免許を持っている友人夫さんには年始の飲み会の時に罠にかかったら手伝いたいから教えてねと伝えていたら、すぐに連絡が。

夫婦で友人宅までひとっ走り。

私は猟は初めての体験。

命を戴くということを知るために私も参加。

 

わが町は法律に基づき、獣害対策として猟が許可されています。

獣害の中でも鹿は深刻な問題。

木の皮を食べるので木々の成長は阻まれますし、畑も荒らす、車との事故も多発しています。

オオカミが山から消えてしまったせいで、獣たちの生態系が変わってしまったんでしょうね。

 

山の中を進むと、小鹿が罠にかかっていました。

 

小鹿ちゃん、あなたの命は大切にいただきます。

 

鹿が苦しまないように失神させてからとどめの刃物を使います。

鹿が動かなくなった後、罠を外し解体できるスペースまで鹿を運びます。

その後は心を込めて丁寧に解体。

まずは内臓を取り除き、その後肉の部分を取っていきます。

小さい鹿だったので、時間的には1時間ぐらいだったと思います。

解体を終えて山を下りる時、袋に入れていた肉はまだ暖かかったです。

 

命をいただくってこういうことなんだなぁと実感しました。

「食べる」ということは植物動物問わず、その命を頂戴すること。

動物はかわいそうだからダメとか植物だからいいではないと思います。

どちらも必死に生きています。

その命を戴いて私たちも生きています。

今回の猟でその一端をほんの少しですが、知ることができて良かったです。

命は大切に。

この気持ちを忘れてはいけませんね。

 

いただいた鹿は今まで食べた鹿の中で飛び切り味わい深かったです。

鹿さん、命をありがとう。