38歳から始まりました

38歳で結婚、田舎へ移住3年目。現在41歳。田舎暮らしに、不妊治療。そして妊娠。急にやってきた変化に驚きつつな日々

10週目の検診に行ってきました

いよいよ今年もあと10日、年の瀬感が出てきましたね。

裏庭のさざんかが満開となり、花びらが庭の土を覆い、上を見ても下を見てもピンク。庭がとても華やかです。

寒い季節に頑張って咲いている花を見ると、励まされます。

花ではないですが南天や柊の実も実り、紅葉を過ぎたこの時期も田舎はカラフルです。

 

さて。

先週、検診に行ってまいりました。

順調にべべちゃんが育っていれば、卒業認定日です。

不妊治療の助成金申請で必要な薬局の領収書も提出し、書類の完成待ちとなりました。

 

12日ぶりに会うべべちゃんやいかに!?

今回は空いていて、診察後待ち時間なしですぐに内診室へ案内されました。

どきどきの内診です。

エコーが挿入され、先生が診察を始めます。

おそらくべべちゃんのサイズを計測中。

先生、早くカーテン開けて!!

開けられるカーテン

ご対面!

 

おぉー!でっかくなってる。

前回のキューピーちゃんより頭も体も伸びてる。

そして私の子宮のスペースもおっきくなってる。

すごーい!!

やったー!

すくすく成長している様が見えて一安心。

 

内診を終え、先生と最後のお話。

べべちゃん自体は前回より大きくなっていますが、べべちゃんの計測後、週数の修正がありました。

最終月経からのカウントでは11週0日でしたが、ちょうど1週間戻しの10週0日。

予定日は7月13日となりました!

おおぉー、なんか予定日決まると確定感出ますね。

病院が発行する母子手帳の申請(?)用紙もいただけこれで堂々と妊婦認定です。

 

まだまだどうなるかわからない10週目ですが、母子手帳を発行してもらえる権利を得たというのは私的に大きな一歩です。

次回は産婦人科で、11週2日に検診の予定。

今の先生の産科の診察日と私の予定が合わず、別の先生に診ていただくことになりました。

先生にお礼を言って退室。

 

その後、産科の受診方法やマザーズブック的な資料を看護師さんより説明してもらう。

採卵の時に横について励ましてくださった看護師さんでした。

「卒業やね、おめでとう!!」とおっしゃってくれました。

不妊治療の場で言ってもらえた「おめでとう」

色んな患者さんをケアしてきたであろう看護師さんがくれました。

とてもとても重みのある言葉でした。

 

安定期まであと5週間。

長いなー。

取り敢えず、流産率が下がる12週超えが目標。

あぁ、不安は尽きません。

どうかどうか、穏やかに順調に進みますように。