38歳から始まりました

38歳で結婚、田舎へ移住3年目。現在41歳。田舎暮らしに、不妊治療。そして妊娠。急にやってきた変化に驚きつつな日々

幸せの4Dエコーからの急展開②

山の景色が見えない生活が始まりました。

っつーか、お腹が張っていて全然動けないので山どころか外の景色を見ておりません。

ベランダまでが限界です。

ベランダから覗き込む下界はつつじが満開です。

友達がタープ買ったから家で立ててみたよ~と山の映った庭の写真を送ってくれ、数日ぶりに見る見慣れた山に胸キュンでした。

 

さて。

受診日です。

どうなるかわからないので、入院準備をして出発。

病院はびっくりするぐらい空いていました。

産科は混んでいるとのことでしたが、通院していた病院に比べたら全然。

名前を呼ばれたら予約時間のオンタイムでした。

内診からのスタートです。

先生が内診しながらカーテンを開けてくれエコーを見ながら説明もしてくれました。

「今の時点ではすぐに出産が進むというような状況ではなさそうですよ」と。

ホッと一安心して内診室を出て待っている夫の元へ。

 

その後、結果説明がありました。

さっきの頸管長は35ミリ。前日、子宮収縮時に計測した分でも25ミリはあったので、すぐに入院して様子を見ないといけない状況ではないと。

こっちの病院ではこの程度であれば張り止めの薬も処方しないで様子を見るとのこと。

お腹の張りやすさは個人差があるので、自宅安静でゆっくり過ごしてくださいとのこと。

よ、良かった。。。

最悪のケースばかりを考えていたので、避けられて一安心。

夫も安心顔です。

 

夫を最寄り駅まで送り届け私は実家へ。

夫婦別居生活のスタートです。

 

1か月余分に過ごすこととなった実家生活。

年老いた父母にも迷惑を掛ける時間が長くなって申し訳ない。

しかも全然動けないし。

 

さて、この2か月。

いかようにして過ごしましょうか?