38歳から始まりました

38歳で結婚、田舎へ移住3年目。現在41歳。田舎暮らしに、不妊治療。そして妊娠。急にやってきた変化に驚きつつな日々

いよいよスタート。HMG始まりました①

急に秋の気配ですね。

我が家は毛布を卒業し、布団生活となりました。

布団ってあったかいですねぇ♡

 

さて。

しんどくて堪らなかったプラノバールを無事に飲み切り、3日後に生理が来ました。

生理6日目の日に受診のため病院へ。

本日からスタートしましょうと、先生。

初回なので、マニュアル通りの方法を実施するとのこと。

私の卵巣機能がもう一つなので、採卵できたとしてもあんまり量は採れないかもしれないと。

まぁ、それは仕方ないです。

 

今日から性腺刺激ホルモン剤であるHMGの注射が始まるので、その前に採血と心電図の検査がありました。

通常の腕から採血する検査と一緒に耳たぶを少し切って止血するまでの時間を測る止血検査も実施。

耳たぶを小さなカミソリみたいなので、ちくっと穿刺。

ピアスを開けて以来の耳たぶへの痛み。

しなれない検査なので、ちょっと緊張しました。

 

そしてようやく注射。

筋肉注射でお尻にブスッと打つそうです。

腕にするとめっちゃ痛いらしく、私の病院は希望であっても腕には注射してもらえないそうです。

 

これから1週間毎日注射。

1週間後に採血して、その結果追加がいるかどうか判定するとのこと。

ま、毎日。。。。

往復2時間の距離を毎日。。。

頻繁に通う覚悟はしていたけれど、まさか毎日とは。。。

 

近くにクリニックなどがあれば紹介状書いてそっちで打ってもらうことも可能とのことでしたが、近くの診療所は例の風疹抗体の判定を見誤った診療所

それ以外にも融通の利かないことが別件でもあったので、紹介状持って行っても打ってくれるか怪しいところ。

しかも打ったら打ったで、別に注射実施代を自費で取られる。

近くで打てたら時間はかからないけど、お金の面では往復の車代とそんなに変わらないかも。

 

それならば通おう。

 

ってことで、初注射。

お尻にぶすっと打たれ、1分ほどもみもみとマッサージ。

これを左右交互に1週間。

雨の日も3連休も打ち続けるそう。

 

それと同時に排卵を抑える内服薬も処方されました。

注射で卵胞を育て、排出は抑える。

寸止め療法ですね。(笑)

頑張れ、私の卵ちゃん!

 

母ちゃん頑張って通うよー!